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バガンの気球【まとめ】 [バガン気球]

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今回のバガン観光のハイライトと決めていたのが、朝の気球。

気球から眺める世界の有名どころの観光地の一つに、このバガンの遺跡群も入っています。
他には、カッパドキア、セレンゲティ、ルクソール、メルボルンなど。

さぞかし気持ちいいんでしょうけど、料金がとにかく高い。
でも、前に旅先で出会った欧米人たちから、気球の素晴らしさを力説されていたので、
いまこそチャンスとばかりに乗ってきました。

感想は…、

その欧米人たちが言っていたように、
安宿、夜行バス移動とかでカネをケチってでも、乗っておく価値あり!!!
でした。
費用はとにかくかかりますが、オススメ!

以下、実際の搭乗記です。
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バガンの気球【7】 [バガン気球]

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バガンに無数にあるパゴダ(仏塔)を上空から眺めることができる気球のアクティビティ
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飛行時間は45分~1時間といわれていましたが、実際は1時間20分位飛んでました。
「今日は特別だよ」とパイロットが言っていました。
パイロットの絶妙なテクニックで、けっこう向きを変えてくれるため、皆がサンライズも、仏塔も、イラワジ川(エーヤワディー川)も見られます。
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着陸後にもらったフライトのサーティフィケート(証明書)

バガンの気球【まとめ】

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バガンの気球【6】 [バガン気球]

夢のような時間も、あっという間に終わり。
ニューバガンの方の畑の中に、揺れもなく静かなランディング。
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お土産を売りに、ミャンマー名物タナカを顔に塗った少女が。
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気球は空気を抜かれ、畳まれていきます。
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バスケットも人海戦術でトラクターに載せられ、撤収。
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我々は、無事のフライトを祝うセレモニー。
シャンパンで乾杯し、パイロットから一人づつフライトの証明書をもらい、しばし歓談。

やがて迎えの車に乗り込み、宿まで送り届けられ、全アクティビティが終了。

バガンの気球【まとめ】
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バガンの気球【5】 [バガン気球]

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気球の上からバガンの遺跡群を見ることができます。
地上から、パゴダを回るのもいいですが、やはり上からでないと
その全貌がわかりませんね。
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人々の営みも垣間見ることができます。

バガンの気球【まとめ】
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バガンの気球【4】 [バガン気球]

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ゆっくりと揺れもなく静かに浮き上がった気球。
聞こえるのは風の音と、時折バーナーを焚く(キャノン)の音のみ。
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空中から見るサンライズもまた格別。
言葉になりませんでした。
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振り返ると、雄大なイラワジ川(エーヤワディー川)

バガンの気球【まとめ】
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バガンの気球【3】浮上! [バガン気球]

搭乗編の続き。

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この道30年のベテランパイロットが、絶妙なキャノンの操作で熱い空気を送りこみます。
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気球も膨らみ、準備完了。
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揺れることもなく、ゆっくりとバスケットが大地を離れ、浮上していきます。

バガンの気球【まとめ】
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バガンの気球【2】ピックアップ〜搭乗 [バガン気球]

さて、準備編の続きです。

Oriental Ballooningの気球のチケットは、前日に滞在している宿まで届けられていました。
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しっかり宿の人にもピックアップの時間などが引き継がれていたので安心。
チケットを受け取ると、そこにも「Pick up between 05:30 Am to 05:45 Am」と、しっかり時間が書かれていました。

当日朝は、少し早めの5:20くらいにフロントに下りましたが、ちょうどピックアップのハイエース(ハイルーフ)が到着し、そのまま乗り込みました。
先に欧米人が4名ほど乗っていて、さらに宿を巡り最終的には計8名で空き地に到着。
キャンドルの灯るテーブルで、ブレッドと暖かいティーのサービスがあり、参加者が集結するのを待ちました。
揃ったところで、各パイロットの紹介があり、安全事項の確認。
担当のパイロットから自分の名前も読み上げられ、グループを確認。
明るくなってきたところで、グループごとに、自分の気球の場所まで移動しました。

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各気球のチームのスタッフたちが気球に空気を入れ、膨らまします。
気球を膨らます際のキャノン(炎)のゴォーーーーーーッ!!!という音が豪快でした。
再び自分のパイロットから丁寧な説明があったあと、Oriental Ballooning(緑チーム)の緑色のキャップが渡され、気球が膨らんでスタンバイOKとなったところで、いよいよ搭乗です。

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バガンの気球【1】予約 [バガン気球]

ハイシーズンだと予約をするのが難しいといわれるバガンの気球。
事前準備(予約)は以下の様な感じでした。

2015/Aug/30(←なんと4ヶ月も前ですよ)
バガンの気球搭乗について調べたところ、日系の旅行会社さんのHPでは、
12月下旬の日程では、私の希望のDec/30朝のみ予約が×に。
気球を飛ばしている下記3社のHPをくまなくチェック。
Balloons Over Bagan(赤チーム)
Golden Eagle(黃チーム)
Oriental Ballooning(緑チーム)
リクエストフォームに入力し、送信。

2015/Aug/31
各社から返信がありましたが、
Oriental Ballooning(緑チーム)のプレミアム 380USD(諸費込でクレジットカード決済 395USD)のみ空席ありとのことで、迷わず予約。
滞在先の宿までの送迎、乗る前の朝食(軽食)、降りたあとのシャンパンが込み。
どこの会社もほぼ横並びの金額で、高いです。

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Oriental Ballooning(緑チーム)の気球

〜しかし、この間、クレジットカード決済が上手くいかず、何度かやり直し〜

2015/Oct/5
完了画面が出ていたため、予約が完了していたと思いきや、
「未だ決済されていない」というメールが来て、慌てて決済をするものの、
今度は二重に決済されたということで、払い戻し。
10月くらいだったので、まだよかったですが。

そんなこんなで予約完了。
さほど苦ではありませんでしたが、バガンでのハイライトが気球搭乗と決めていたので、
おいおいおい!という感じでした 笑

2015/Nov/26
滞在先のホテル(安宿)の名前を教えてくれ!というメールが届き、返信。

2015/Dec/2
当日Dec/30の5:30-5:45に迎えが来る。チケットは前日に宿に届けられる。
との知らせ、
楽しみだぜ、よろしく!と返信。

※基本的には10月〜3月のハイシーズンのみ行われており、年末年始だったため、早めの予約が必須でした。
すべて英語でメールでのやり取りで、丁寧な返信が来ます。
しかし、日本語しかダメな方は、素直に日系の旅行会社さんにお願いするか、気球込みのツアーにしましょう。

バガンの気球【まとめ】




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